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■ 正解
1(速溶性顆粒+徐放性顆粒の混合)
■ 解説
スパスタブ型(Spastab type)は、速溶性顆粒と徐放性顆粒を混合して1錠にした構造をもつ徐放製剤である。 テオフィリン徐放製剤の代表的な設計で、以下の特徴をもつ:
- 速溶性部分:投与後すぐに血中濃度を立ち上げる
- 徐放性部分:その後ゆっくり薬物を放出し、血中濃度を維持する
この「速溶+徐放」の組み合わせにより、即効性と持続性を両立させている。
■ 各選択肢の検討
● 1:速溶性顆粒・徐放性顆粒(正)
スパスタブ型の典型構造。 速溶性と徐放性の顆粒を混合して1錠に成形する。
● 2:速溶性顆粒・徐放性顆粒(誤)
図はカプセル剤の構造であり、スパスタブ型ではない。
● 3:二層構造(誤)
速放層+徐放層の二層錠だが、これは二層型徐放製剤でありスパスタブ型ではない。
● 4:マトリックス(誤)
薬物をマトリックス基材に分散させた徐放錠。スパスタブ型とは異なる。
● 5:有核構造(誤)
中心に核(コア)を持ち、周囲に徐放層を設けた構造。スパスタブ型ではない。
■ まとめ
- スパスタブ型=速溶性顆粒+徐放性顆粒の混合型
- 即効性と持続性を両立するための設計
- したがって正解は選択肢 1
