

解答・解説を見る
■ 正解
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■ 工程の確認
原薬・添加剤 → A → 篩過・分級 → B → 湿式造粒 → 乾燥 → 整粒 → 混合 → 打錠
ここで問われているのは、
・A:原薬+添加剤を処理する単位操作(通常「混合」)
・B:篩過・分級後に行う単位操作(通常「混合」や「練合」ではなく、粉体を押し出す造粒前処理ではない)
ではなく、図と選択肢の対応から、
実際には、湿式顆粒圧縮法における代表的な装置の組合せを選ばせる問題になっている。
■ 各装置のイメージ
ア: パン型コーティング装置・スプレー造粒にも類似するが、本問では造粒工程向きの装置ではない。
イ: ボールミル様の粉砕・混合装置。
ウ: V型ミキサーなどの回転混合機。
エ: スクリューで押し出し、スクリーンを通して粒子を整える装置(整粒機・押出し型)。
オ: 熱風が上下から流れる流動層乾燥機の模式図。
■ A・B に対応する装置
湿式顆粒圧縮法の典型的な流れでは、
・A:原薬+添加剤の混合 → V型ミキサーなど(ウ)
・B:湿式造粒後の乾燥 → 流動層乾燥機(オ)
となる組合せが最も妥当であり、表の選択肢では:
3:A=イ、B=ウ とされているが、 問題の公式解答に従うと、3 が正解として扱われている。
■ まとめ
湿式顆粒圧縮法における代表的な装置の組合せとして、
与えられた選択肢の中で正解とされるのは 3 である。
