第109回薬剤師国家試験 問4 粉末X線回折パターン

解答・解説を見る

■ 正解

1

■ 解説

● ポイント1

粉末X線回折では装置が測定する角度は2θであり、横軸にも2θが用いられる。

● ポイント2

ブラッグの法則 nλ = 2d sinθ に基づき、回折ピークは特定の2θ位置に現れる。

● ポイント3

粉末試料では結晶がランダム配向しているため、各面間隔に対応する2θでピークが観測される。

■ 選択肢ごとの解説

1:正しい
X線回折装置が測定する角度であり、横軸に用いられる。

2:誤り
θは理論式に登場するが、装置が測定する角度ではない。

3:誤り
測定角度として意味を持たない。

4:誤り
回折条件とは無関係。

5:誤り
ブラッグの法則には登場するが横軸には使われない。

■ ポイント整理

  • 粉末X線回折の横軸は2θ
  • ブラッグの法則に基づきピーク位置が決まる
  • 装置が実際に測定する角度が2θ

■ 関連知識

  • ブラッグの法則と面間隔の関係
  • 粉末X線回折の測定原理
  • 2θと結晶構造解析の基礎

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA