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■ 正解
5(ドキサゾシンメシル酸塩)
■ 現在の処方内容
● ニフェジピン徐放錠(Ca拮抗薬) ● テルミサルタン(ARB)
すでにCa拮抗薬+ARBという高血圧治療の基本的な2剤併用が行われている。
ここに追加する薬剤としては、 作用機序の異なる薬剤を組み合わせるのが原則。
■ 各選択肢の検証
1 アムロジピン(Ca拮抗薬)(誤)
すでにニフェジピン(Ca拮抗薬)を使用中。
同系統の追加は重複投与となり不適切。
→ 誤り。
2 アメジニウム(昇圧薬)(誤)
アメジニウムは低血圧の治療薬であり、
高血圧治療に用いる薬ではない。
→ 誤り。
3 シベンゾリン(抗不整脈薬)(誤)
降圧作用はなく、高血圧治療薬ではない。
→ 誤り。
4 イルベサルタン(ARB)(誤)
すでにテルミサルタン(ARB)を使用中。
ARB の重複投与は禁忌ではないが全く意味がないため不適切。
→ 誤り。
5 ドキサゾシン(α₁遮断薬)(正)
α₁遮断薬は末梢血管を拡張し降圧作用を示す。
Ca拮抗薬+ARB に追加する薬剤として適切。
特に高齢者では有効な選択肢となる。
→ 正しい。
■ まとめ
・Ca拮抗薬+ARB ですでに2剤併用中
・追加薬は作用機序の異なる薬剤が望ましい
・α₁遮断薬ドキサゾシンが最適 → 5 正
