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■ 正解
3
■ 症例の要点(感染対策の基本原則)
手袋の外し方は、感染対策の基本であり、 「汚染面(外側)に素手を触れない」 ことが最重要ポイント。
正しい手袋の外し方の流れ:
- 手袋の外側をつまんで片方を裏返して外す
- 外した手袋をまだ手袋をしている手で持つ
- 素手になった手は手袋の内側(清潔面)にのみ触れる
- 2枚をまとめて裏返しにして外す
- 廃棄 → 手指消毒
→ この原則に反するものが「誤り」。
■ 各選択肢の正誤
● 1 手袋の外側の手首のあたりを反対の手でつまむ(正)
最初の手袋を外す正しい手技。
外側(汚染面)を、まだ手袋をしている手でつまむのは正しい。
● 2 手袋を中表にして外し、まだ手袋を着用している手で外した手袋を持っておく(正)
これも正しい手技。
外した手袋は、まだ手袋をしている手で保持する。
● 3 素手になった手で反対側の手袋の外側をつまむ(誤)
最大の誤り。
素手は清潔面であり、 手袋の外側(汚染面)に触れると手指が汚染される。
正しいのは:
- 素手は手袋の内側(清潔面)に指を入れて外す
→ 感染対策上、明確に誤り。
● 4 手袋を引き上げるように裏返しにして外していく(正)
裏返しにして外すのは正しい手技。
● 5 外した後、2枚の手袋をひとかたまりにして廃棄し、手指消毒を行う(正)
廃棄 → 手指消毒は正しい流れ。
■ まとめ
- 素手は汚染面に触れてはいけない
- 選択肢3は素手で手袋外側(汚染面)に触れているため誤り
- 他の選択肢はすべて正しい手技
→ 正解は 3
