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■ 正解
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■ 背景:この来局者の重要ポイント
・毎年2〜6月 → スギ・ヒノキ花粉症の典型
・外出時に悪化 → アレルゲン曝露で増悪
・就寝時に鼻づまり → アレルギー性鼻炎の特徴
・前立腺肥大症の治療中
・薬剤名は不明だが、頻尿・残尿感改善薬 → α1遮断薬 or 5α還元酵素阻害薬の可能性
→ 前立腺肥大症患者には抗コリン作用・交感神経刺激作用のあるOTCは禁忌・注意。
■ 各選択肢の検討
● 1:エピナスチン(第2世代抗ヒスタミン薬)6錠包装(正)
・第2世代抗ヒスタミン薬 → 鎮静少ない、抗コリン作用ほぼなし
・前立腺肥大症でも比較的安全
・運転あり → 鎮静性の低い薬が望ましい
・少量包装(6錠) → 初回使用に適切
→ 最も安全で適切。
● 2:エピナスチン 48錠(誤)
成分は適切だが、初回の来局者に48錠は過量。 まずは少量包装で様子を見るべき。
● 3:クロルフェニラミン+プソイドエフェドリン系(誤)
・クロルフェニラミン → 抗コリン作用あり
・プソイドエフェドリン → 交感神経刺激 → 排尿困難悪化
→ 前立腺肥大症では禁忌レベルで不適切。
● 4・5:プソイドエフェドリン+抗コリン薬+カフェイン(誤)
・プソイドエフェドリン → 排尿困難悪化
・ベラドンナ総アルカロイド → 強い抗コリン作用
・カフェイン → 中枢刺激
→ 前立腺肥大症患者には絶対に避けるべき。
■ まとめ
・前立腺肥大症 → 抗コリン薬・交感神経刺激薬は避ける
・第2世代抗ヒスタミン薬(エピナスチン)が最適
・初回なので少量包装(1)が最も適切
