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■ 正解
3、5
■ 生活習慣病の近年の動向(ポイント)
- 糖尿病は40歳代以降で急増するが、ほとんどは2型糖尿病。
- COPD(慢性閉塞性肺疾患)の死亡者数は増加傾向(高齢化の影響)。
- 心疾患の粗死亡率は増加傾向(高齢化に伴う)。
- 脳血管疾患では、死亡率が最も高いのは脳梗塞。
- 膵がん死亡は男女とも増加傾向(特に顕著)。
■ 各選択肢の解説
● 1:糖尿病は40歳代から急増するが、ほとんどは1型糖尿病(誤)
40歳以降で急増するのは2型糖尿病。 1型は全体の約5%程度であり、若年発症が多い。 したがって誤り。
● 2:COPDによる総死亡者数は減少傾向(誤)
COPD死亡は増加傾向。 高齢化と喫煙歴の影響が大きい。 誤り。
● 3:心疾患による粗死亡率は増加傾向(正)
心疾患(特に心不全)は高齢化に伴い増加しており、粗死亡率も上昇。 したがって正しい。
● 4:脳血管疾患で最も粗死亡率が高いのは脳内出血(誤)
脳血管疾患の死亡で最も多いのは脳梗塞。 脳内出血は減少傾向で、死亡数も脳梗塞より少ない。 誤り。
● 5:膵がん死亡は男女とも増加傾向(正)
膵がんは死亡率が上昇し続けている数少ないがんで、男女とも増加傾向。 したがって正しい。
■ まとめ
- 3:心疾患の粗死亡率は増加 → 正しい
- 5:膵がん死亡は男女とも増加 → 正しい
- 1:糖尿病の大多数は2型
- 2:COPD死亡は増加
- 4:脳血管疾患で最多死亡は脳梗塞
