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■ 正解
2、4
■ 各選択肢の解説
● 1:空気感染が主な感染経路(誤)
A群溶血性レンサ球菌は飛沫感染・接触感染が主。 空気感染(空中を漂う微粒子による感染)が主ではない。
● 2:起因菌は血液寒天培地で溶血反応を示す(正)
A群溶血性レンサ球菌(Streptococcus pyogenes)は β溶血(完全溶血)を示すのが特徴。 記述は正しい。
● 3:舌に白色水疱が特徴的(誤)
溶連菌咽頭炎では苺舌(いちご舌)が特徴で、 白色水疱は典型的ではない。
● 4:合併症として急性糸球体腎炎がある(正)
溶連菌感染後には急性糸球体腎炎(PSGN)を合併することがある。 特に咽頭炎後1〜3週間で発症することが知られており、記述は正しい。
● 5:自然治癒することはない(誤)
溶連菌咽頭炎は自然治癒することもあるが、 合併症(リウマチ熱・急性糸球体腎炎)を防ぐために抗菌薬治療が必要。 「自然治癒しない」は誤り。
■ まとめ
2:β溶血を示す → 正しい
4:急性糸球体腎炎を合併しうる → 正しい
1:飛沫・接触感染が主
3:特徴は苺舌、水疱ではない
5:自然治癒はありうるが治療は必要
